Mashuとは?機能や特徴・製品の概要まとめ
Mashu
株式会社ROBON
Mashuのプロダクト概要
Mashuとは
レガシーシステムや陳腐化したデータベースに眠る情報を活用するために、最新のメタデータを自動収集し、一元管理できる次世代データカタログです。
データレイク、DWH、ETLツールなどに依存しない独立型製品として、オンプレミスからマルチクラウド環境まで対応し、初期コストを抑えた従量課金モデルと直感的なUIにより、スモールスタートを容易に実現します。
「欲しいデータを、欲しい時に、欲しい場所で入手できる」というData Fabricのコンセプトを基に設計されており、RDBMSやデータレイクから正確なメタデータを自動取得。全社のデータ資産を統合管理する仕組みを提供します。全文検索機能により、必要なデータを迅速に見つけ出すことができ、スマホや社外からもアクセス可能。Excel出力機能を活用すれば、データ仕様の問い合わせ対応も簡単に行えます。
データを利活用する人が直感的に使える設計で、陳腐化したデータ資産をDXを加速する価値ある基盤に変えます。柔軟性と高い利便性を備え、データマネジメント体制を次のステージへ進化させる強力なソリューションです。
Mashuの画面イメージ
Mashuの特徴
メタデータの自動収集
「データを管理しているシステム」からメタデータを抽出して一元管理
システムに変更があっても、Mashuが変更後のメタデータを吸い上げ、マージ
欲しいデータをすぐに発見
全てのメタデータをMashuに集めることができるため、いつでもデータ検索が可能
全文検索エンジンの曖昧検索機能によって「欲しいデータ」の発見を支援
メタデータの共有と活用
メタデータに対するアクセス権限を管理できるので、社内愛と共有が可能
独自に定義できるタグによって、メタデータに情報を付与し、活用を促進