セキュリティ/脆弱性のツール - 製品一覧から機能の違いや活用事例を紹介
サイバー攻撃やセキュリティインシデントが増加する中で、ソフトウェアの安全性が求められています。
また、これまでの開発サイクルではセキュリティは最後にチェックをされていましたが、より開発生産性を高く開発をしていくにあたり、セキュリティのシフトレフトの重要性が高まっています。
日々新しくなるセキュリティ攻撃に対応し、より早い段階でセキュリティチェックや脆弱性を管理していく必要があります。
具体的なアプローチとして定期的なコードレビュー、自動化されたセキュリティテスト、CI/CDのプロセスにセキュリティチェックを組み込みDevSecOpsを実現するためのサービスを紹介します。
サイバー攻撃やセキュリティインシデントが増加する中で、ソフトウェアの安全性が求められています。
また、これまでの開発サイクルではセキュリティは最後にチェックをされていましたが、より開発生産性を高く開発をしていくにあたり、セキュリティのシフトレフトの重要性が高まっています。
日々新しくなるセキュリティ攻撃に対応し、より早い段階でセキュリティチェックや脆弱性を管理していく必要があります。
具体的なアプローチとして定期的なコードレビュー、自動化されたセキュリティテスト、CI/CDのプロセスにセキュリティチェックを組み込みDevSecOpsを実現するためのサービスを紹介します。
セキュリティ/脆弱性の活用事例
![Cloudbase](/public_images/tool_vendor/cloudbase/logo_cloudbase_square_official.png)
AWSやGoogle Cloud Platform、Azureなど、利用しているクラウドサービスのセキュリティを検知や監視、管理できるCloud Security Posture Managerment (CSPM) ツールです。簡単にセットアップをして始めることができ、クラウドリソースの設定状況を診断することが可能です。クラウドサービスの設定ミスや脆弱性を検出することで、セキュリティリスクを軽減できます。
※ファインディ調べ(公開されている情報をもとに掲載をしています)。情報に誤りがある場合は、お問い合わせください。
![Securify](/public_images/tool_vendor/securify/logo_square.png)
Securifyは、URLを入力するだけで手軽に何度でも診断ができるWebアプリケーション脆弱性診断ツールです。
①ドメインの所有確認→②プロジェクト作成→③URLの登録の最短3ステップで診断開始でき、煩雑な事前設定は不要です。
エンジニアの方が開発の中に組み込むことはもちろん、専門知識がない非エンジニアでも使いやすい、シンプルで直感的な操作画面が特徴です。実際に、情報システム部やセールス、バックオフィスの方に利用いただくケースもあり、好評いただいております。
更に、脆弱性診断だけでなく、GoogleドライブとOneDrive内ファイルの公開設定状況を可視化し、情報漏洩管理の向上を実現する「SaaS診断」、攻撃者に攻撃の糸口を与えるような設定を評価し、WordPressのセキュリティ向上を実現する「WordPress診断」といった新機能も追加されました。
Securifyアカウント1つでWeb、ネットワーク、SaaS利用とすべてのセキュリティ診断を網羅的かつ継続的に行える、ワンストップソリューションです。
![脆弱性管理クラウドyamory](/public_images/tool_vendor/yamory/logo_square.png)
「脆弱性管理クラウドyamory」は、ITシステムの脆弱性を危険度別に自動で可視化し、組織全体で効率的なセキュリティ管理体制を構築できる国産の脆弱性管理ツールです。
アプリ/ホスト/コンテナ/クラウド/ネットワーク機器など、幅広いレイヤーに対応し、SBOMやIMDRF/薬機法・PCI DSSv4.0など各ガイドラインにも対応しております。
AWSと連携することで自社ITシステムの脆弱性を一括でスキャンすることができます。
![Snyk](https://findy-tools.io/public_images/tool_vendor/Snyk/logo_snyk_square.png)
世界最大規模の脆弱性データベースを有する Snyk(スニーク) は、次世代の脆弱性管理ツールを提供しています。圧倒的に早いスキャンスピードと誤検知の低さによるリスク低減、コードからコンテナ・IaC に亘る包括的な管理が可能で、SDLC 全体のセキュリティを向上。経済産業省の 「ソフトウェア管理に向けたSBOM(Software Bill of Materials)の導入に関する手引」でもSBOM に関するツールとして紹介されています。
Shisho Cloud (シショウクラウド) は、AWSやGoogle Cloudなどの「クラウド活用状況の把握」「リスクの把握」「第三者への施策状況の説明」の全てを行うことができるCSPMサービスです。様々なクラウド環境の設定を網羅的・継続的にセキュリティ診断することで、リスク管理ができている状況を実現できます。
日本語での丁寧な専門家レポートや使いやすい管理画面に強みがあり、事業部やプロジェクトごとの柔軟なクラウド資産管理機能が特長です。
数千名を超える大手企業からスタートアップ企業まで幅広く導入実績があります。