BugSnagとは?機能や特徴・製品の概要まとめ
BugSnag
SmartBear Software
BugSnagのプロダクト概要
BugSnagとは
Bugsnag は、JavaScript、Java、Kotlin、Ruby、Python、Unity、Unreal Engine など、既存のプラットフォームに統合して、モバイル、Web、バックエンド、ゲーム、デスクトップ アプリなどのエラー監視、レポート、アラート通知、診断キャプチャを自動で行うことができます。
アプリの安定性目標を設定して追跡し、目標を下回ったら介入することで、タイミング良くバグに対応することが可能です。エラーは影響度に応じて優先順位が付けられ、適切な開発チームに割り当てられます。自動取得される診断データから原因のコードを特定し、エラーに至ったユーザー アクションを追跡して、バグを効率良く修正し、アプリの安定性を高め、ユーザー エクスペリエンスを向上できます。
Bugsnag は 50 種類以上のプラットフォームに統合でき、既存のワークフローやツールとも連携可能です。
BugSnagの画面イメージ
BugSnagの特徴
1. Stability Center ですべてのアプリケーションの安定性を把握
安定性目標を設定し、ユーザーとセッションの安定性をタイムラインで表示して、アプリケーションの健全性とユーザー エクスペリエンスの変化を容易に理解できます。
2. リアルタイムのオブザーバビリティ
安定性の問題をタイムライン上で調査し、エラーの傾向、エラーの急増、特定のインシデントの調査、またはリリースによる新しいバグの発生を把握できます。
3. 的確で実用的なエラー アラート
重要なエラーの通知を受け取り、迅速に解決できます。また、Microsoft Teams や、Slack などのコラボレーション ツールや、JIRA、GitLab、Redmine などの課題追跡システムとの連携、Datadog などのインシデント管理システムとの統合により、デバッグ ワークフローを合理化します。