HULFT Squareとは?機能や特徴・製品の概要まとめ



HULFT Squareのプロダクト概要
HULFT Squareとは
HULFT Squareは、多種多様なシステムやデータをGUIだけで連携できるクラウドサービス。
よくある簡易なiPaaSとは違う、プロフェッショナル向け性能と品質の「iPaaS」。GUIで開発できる高生産性を持ちつつ、企業活動を支える本格的連携基盤をしっかり実現できる本格サービス。
▶つくらずに「つなぐ」
多種多様なシステムやデータとの連携処理を、それぞれの連携先システムごとの専門的な知識や技術なしに実現。GUI上の操作だけで、Javaでの本格的システム開発と遜色のない連携処理を実現。
▶豊富な接続先
主要なデータベースやアプリケーションはもちろん、大手クラウドサービスなど多数の連携先に対応した多種多様な連携機能を用意。
▶自社での導入や運用の手間が不要なクラウドサービス
クラウドサービスとして利用できるため、自社でのシステム導入や運用の手間がかからず、すぐに利用開始できます。
▶スモールスタート:小さく始めて大きくデータ連携基盤へ拡張
例えば小さく部門内SaaS連携からスタートしてから、大きく全社データ連携基盤としても利用可能です。状況に合わせて拡張可能なサブスクリプションサービス。
連携処理ごとに処理性能の割り当てを管理画面から指定できるため、必要に応じて利用者自身で利用規模の増減が可能です。
▶GUIだけで「独自API」を作成公開できる
GUI上で開発できる連携処理は、手軽に自社の独自APIとして公開できます。自社IT資源の再利用や他社とのAPI連携がGUIだけで実現。権限設定やログ管理などAPI管理機能もサービス側で提供。
▶大容量データを高速に(本格的処理性能)
作成した連携処理は内部的にJavaに変換されコンパイルされて実行。業務を支える現実の連携処理では大容量データの処理やデータの高速処理性能が必要になってきますが、Javaによる本格的なシステム開発と遜色のない性能を発揮。
▶本格的な処理の作りこみも得意
簡単な処理を簡単にGUIで作れるだけではありません。簡単に作って済ませることも、本格的に作りこんで腕を振るうこともできます。通常のプログラミングによる実装と同レベルの本格的処理・複雑な処理・実運用時の様々な状況を考えたしっかりしたログ機能や例外処理まで作りこむことが可能。
▶ファイル連携基盤のデファクトスタンダード「HULFT」とも一体化したiPaaS
日本におけるファイル連携のデファクトスタンダード「HULFT」の集信機能・配信機能を、最新のiPaaSの機能とシームレスに組み合わせて利用できます。
▶作った後もしっかり運用できる
実運用では避けられない、想定外の事象や機器の障害などさまざまなことが起こる状況でも、安定して稼働し、発生した問題を原因究明できるしっかりした仕組みを備えています。製品の技術ドキュメントやサポート体制もしっかりと整備しています。
▶充実のサポート体制
30年の歴史を持つ24時間365日のサポートを提供。ハンズオンセミナー、コミュニティーも充実しています。

HULFT Squareの画面イメージ
HULFT Squareの特徴
1. つくらずに「つなぐ」:多種多様なシステムやデータをGUIだけで連携できるクラウドサービス。
よくある簡易なiPaaSとは違う、プロフェッショナル向け性能と品質の「iPaaS」。GUIで開発できる高生産性を持ちつつ、企業活動を支える本格的連携基盤をしっかり実現できる本格サービス。
多種多様なシステムやデータとの連携処理を、それぞれの連携先システムごとの専門的な知識や技術なしに実現。GUI上の操作だけで、Javaでの本格的システム開発と遜色のない連携処理を実現。
2. 豊富な接続先/本格的な処理の作りこみも得意/大容量データも高速処理
主要なデータベースやアプリケーションはもちろん、大手クラウドサービスなど多数の連携先に対応した多種多様な連携機能を用意。
作成した連携処理は内部的にJavaに変換されコンパイルされて実行。業務を支える現実の連携処理では大容量データの処理やデータの高速処理性能が必要になってきますが、Javaによる本格的なシステム開発と遜色のない性能を発揮。
簡単に作って済ませることも、本格的に作りこんで腕を振るうこともできます。通常のプログラミングによる実装と同レベルの本格的処理・複雑な処理・実運用時の様々な状況を考えたしっかりしたログ機能や例外処理まで作りこむことが可能。
3. スモールスタートできるクラウドサービス:小さく始めて大きくデータ連携基盤へ拡張
自社での導入や運用の手間が不要なクラウドサービス、例えば小さく部門内SaaS連携からスタートしてから、大きく全社データ連携基盤としても利用可能です。状況に合わせて拡張可能なサブスクリプションサービス。
連携処理ごとに処理性能の割り当てを管理画面から指定できるため、必要に応じて利用者自身で利用規模の増減が可能です。
GUIだけで「独自API」を作成公開できます。GUI上で開発できる連携処理は、手軽に自社の独自APIとして公開可能。自社IT資源の再利用や他社とのAPI連携がGUIだけで実現。権限設定やログ管理などAPI管理機能もサービス側で提供。
HULFT Squareのコミュニティ
DMS CubeDMS Cubeは、HULFT/DataSpider/HULFT Squareといったプロダクトのユーザーを中心とした、参加者同士で学びあうコミュニティです。プロダクトの設定や運用についてはもちろん、データ活用、DX推進、IT推進、データ連携、ファイル連携といったテーマに興味がある方はご参加ください。



