クラウドサインのインフラアーキテクチャ図

アーキテクチャの工夫ポイント
クラウドサインのアーキテクチャの特徴は以下の3つになります。
シンプルなインフラ構成
3層アーキテクチャを基本としたシンプルなインフラ構成を採用しています。一方、内部構成としてはアプリケーションの肥大化を防止するために、分離可能な機能を別サービスにすることでメンテナンスや開発効率を向上させる仕組みとしています。高可用性と迅速な開発インフラの実現
24時間365日サービスを提供しながら日々の開発をスピーディに行うため、テストやデプロイはすべてCI/CDで実施しています。また、障害発生時の顧客影響を最小限にするために CloudWatch Evidentlyを利用してカナリアリリースを行っています。安全なデータ保管
機密情報は暗号化し別リージョンにもデータのバックアップを保存することによりデータの安全性とビジネスの信頼性を向上させています。
これらの取り組みにより、安心・安全を保ちながらも、顧客価値の提供頻度や開発者体験を向上させています。
【サービス公式サイト】
https://www.cloudsign.jp/
アーキテクチャを構成するツール

監視・オブザーバビリティ
Amazon CloudWatch

AWS Artifact

AWS Backup

CDN
Amazon CloudFront

AWS CloudTrail

AWS CodeBuild

AWS CodeDeploy

サーバレス
AWS Fargate

データベース
Amazon Aurora

サーバレス
Amazon S3
会社情報

弁護士ドットコム株式会社
「プロフェッショナル・テックで、次の常識をつくる。」をミッションとして、人々と専門家をつなぐポータルサイト『弁護士ドットコム』『ビジネスロイヤーズ』『税理士ドットコム』、契約マネジメントプラットフォーム『クラウドサイン』を提供しています。