Claude AIコーディングによる生産性向上
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株式会社ハロー / uiur
CTO・VPoE / CTO / 従業員規模: 11名〜50名 / エンジニア組織: 10名以下
最終更新日投稿日
ツールの利用規模 | ツールの利用開始時期 |
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10名以下 | 2025年2月 |
ツールの利用規模 | 10名以下 |
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ツールの利用開始時期 | 2025年2月 |
導入の背景・解決したかった問題
導入背景
- エンジニア開発リソースの不足 → 採用活動と並行して生産性を高める必要性があった
- 全員が日常的に Cline や Claude を起点に実装するプロセス
- 定量目標:月1億トークンをチーム全体で消費(=活用の証明)
導入の成果
- 推進プロジェクトを実施した4月以降、利用率が大幅改善:毎日利用がマジョリティに
- 実コスト:多い人で $200–$300/月 → 予算内で収束
- 非エンジニアも自発的に活用
導入時の苦労・悩み
- 利用は一部メンバーに限定され、80%超のエンジニアが“たまに試す”程度
- プロンプト設計の難しさ・出力精度への不信感・心理的抵抗 (例:「細かいバグ修正は結局自分で書き直す」「ツールを信用し切れない」)
- シニアほど既存フローを崩したくない=高スキル層ほど未活用
導入に向けた社内への説明
上長・チームへの説明
- ROIを明示:「1人上限$300/月 → 20%生産性UPなら即黒字」
- 推進プロジェクト化: Slackチャンネルを作り、期限と責任を明確化
活用方法
よく使う機能
- Claude API
ツールの良い点
- ダッシュボードで利用状況が可視化できる
ツールの課題点
- 従量課金でコストコントロールがむずかしい
- 権限付与のプロセスが面倒
株式会社ハロー / uiur
CTO・VPoE / CTO / 従業員規模: 11名〜50名 / エンジニア組織: 10名以下
株式会社ハロー / uiur
CTO・VPoE / CTO / 従業員規模: 11名〜50名 / エンジニア組織: 10名以下