Backlogとは?機能や特徴・製品の概要まとめ
Backlogのプロダクト概要
Backlogとは
Backlogは、プロジェクト毎に発生する課題などの情報をWeb上で一元管理。
他のツールにはないコミュニケーション機能でチームのコミュニケーションを促進しプロジェクトを成功へと導きます。インターネット環境があれば、誰でも・いつでも・どこからでも、プロジェクト管理&タスク管理ができます。
使いやすいユーザインターフェースを追求しているので、これまでにプロジェクト管理ツールを使用したことがない方でも、すぐに簡単に使うことができます。
Backlogの画面イメージ
Backlogの特徴
1. 担当者や期日が明確になることで、タスク漏れやスケジュール遅延を防ぐ
誰がどのタスクを進めているかを分かりやすく見える化。「あの案件どうなってたっけ?」を防いで業務が円滑に進む手助けをします。
Backlogはシンプルな操作性と親しみやすい見た目でエンジニアだけでなく、デザイナー、マーケター、バックオフィス、営業などチームで働くすべての人がすぐに使いこなせます。
2. ソースコードやコミット履歴をプロジェクトに紐づけて管理することで、コラボレーションをスムーズに
GitやSubversionとBacklogを連携してソースコードのバージョンを管理。ソースコードをプロジェクトと紐づけて管理できるため、作業内容を簡単にチームに共有できます。
さらにBacklogのリポジトリ機能を活用することでファイル間の変更点が色別で表示され、一目でどの部分が変更されたかを確認でき、チームによるソースコードの相互レビューが効率的かつ効果的に行えます。
3. 人数によって料金が変わらないから、メンバーが増えても安心
Backlogはスペース課金なので、利用ユーザー数によって料金が変わりません。スタンダードプラン以上ならユーザー数は無制限なので、社内外問わず、プロジェクトに関わるメンバーを気軽に追加いただけます。
Backlogのコミュニティ
JBUGJBUG(ジェイバグ:Japan Backlog User Group)は、Backlogユーザーによるコミュニティです。プロジェクト管理は、全ての業種/職種において必須のスキルである一方、そのノウハウが学べる場はあまり多くありません。Backlogは国内最大級のプロジェクト管理ツールであり、たくさんのユーザーがいることから、「プロジェクト管理」「仕事のうまい進め方」に関する知識やテクニック、ノウハウを学び合うことをねらいとして、JBUGが発足されました。
実体験から学んだ知見やノウハウのシェアを通し、より「働くを楽しくする」を実現したいと思っています。