Findy Team+
株式会社キカガク / donaisore
メンバー / フルスタックエンジニア・プロダクトエンジニア
| ツールの利用規模 | ツールの利用開始時期 | 事業形態 |
|---|---|---|
| 11名〜50名 | 2025年10月 | B to B B to C |
| ツールの利用規模 | 11名〜50名 |
|---|---|
| ツールの利用開始時期 | 2025年10月 |
| 事業形態 | B to B B to C |
導入の背景・解決したかった問題
導入背景
ツール導入前の課題
エンジニア組織において、アウトプットやアウトカムを定量的に可視化できていませんでした。
- 「開発が詰まっていそう」「もっと効率化できそう」といった感覚的な課題認識はあった一方で、どこにボトルネックがあるのかを客観的に把握できていなかった。
- 改善施策を打っても、その施策が本当に効果を出しているのかを数値で検証しづらい状態だった。
- 開発生産性の改善を進めるうえで、チームの現状把握と共通認識づくりの材料が不足していた。
どのような状態を目指していたか
- 開発のどこで時間がかかっているのかを、定量データで把握できる状態を目指していた。
- 感覚ではなく、数値をもとにボトルネックを特定し、改善施策を議論できる状態を作りたかった。
- 改善施策を実施したあとに、その効果を継続的に振り返れる状態を実現したかった。
導入の成果
改善したかった課題はどれくらい解決されたか
導入前に課題だった、開発プロセスのどこにボトルネックがあるのか分からない状態はかなり解消されました。
Findy Team+ を用いて、レビュー待ち・マージ待ちなど、どの工程に時間がかかっているのかを可視化できるようになったことで、感覚ではなく事実ベースで議論できる状態になりました。
また改善施策を実施した後、数値を見ながら効果検証できる状態が作られ、以前よりも継続的に改善を回しやすくなったと感じています。
どのような成果が得られたか
現在ではエンジニア組織全体で Findy Team+ を活用しており、Findy Team+ 上で確認できるほとんどの数値が導入前よりも改善しています。
例として導入前3か月と直近3か月を比較するとこのような数値が挙げられます。
- コミットからマージまでの時間: 1/3 に短縮
- PRの変更行数: 1/3 に減少
数値を見てレビューに対する意識を高め、レビュー負荷を減らす取り組みを行った結果が顕著に現れました。
また数値面の改善に加えて、改善アクション → 振り返り → 次の改善アクション決定という改善サイクルが週次で回るようになりました。
メンバーからもポジティブな感想が上がっています。
- チーム内でボトルネックに対する共通認識を持ちやすくなった
- 数字を見ながら改善すると効果が分かりやすく、楽しく改善に取り組むことができる
導入に向けた社内への説明
上長・チームへの説明
継続的に生産性を確認、改善するためにこれらが求められていました。
- 開発生産性を定量的に可視化できること
- ボトルネックを工程ごとに分解して把握できること
- 改善施策の効果を継続的に確認できること
- 運用コストが高くないこと
GitHub と連携し運用のためのルールを少し追加するだけで、見たい数値を簡単に確認できるため、違和感なく導入を進めることができました。
活用方法
よく使う機能
サイクルタイム分析
開発着手からマージまで、どこでどの程度時間が掛かっているかを分析。 時間が掛かっている部分を特定し、チームで議論して Try に落とし込んでいます。
レビュー分析
レビュワーに偏りがないか、変更行数が少なくレビューしやすい PR になっているか等を確認しています。
ツールの良い点
- 導入が非常に楽
- リードタイムだけでなく、レビュー分析等も振り返りで使うのに便利
ツールの課題点
現状では、大きな課題点は感じていません。
ツールを検討されている方へ
開発生産性を可視化して見る習慣がないチームは、ツールを使い慣れるまで根気強く使い続けることが大事だと感じました。 弊社でも最初は何を見ればいいのか、どう改善すればいいのか難しいという声も多かったです。
上記については CS の方のサポートが厚く、運用が回り出すまで他社さんの事例を紹介いただけたり、目標設定を一緒にしてくださる等のサポートをして頂けたので、非常に助かりました。 開発生産性を可視化して改善したいが、何を見てどう改善すれば良いかを考えることも難しいという方にもオススメしたいです。
今後の展望
エンジニアが開発に着手してからリリースされるまでのリードタイムの可視化は出来てきているが、それ以前の可視化はできていません。
企画からリリースまで、各工程におけるリードタイムを可視化、ボトルネックを解消し、より早くお客様に価値を提供できるような組織を目指したいと考えています。
株式会社キカガク / donaisore
メンバー / フルスタックエンジニア・プロダクトエンジニア
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目次
- 導入の背景・解決したかった問題
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