APIのツール - 製品一覧から機能の違いや活用事例を紹介
APIの活用事例
Apidogは、APIの設計、開発、デバッグ、モック、テストを一元的に管理するための包括的なプラットフォームです。
開発者が効率的にAPIを作成し、テストし、ドキュメントを生成するためのツールを提供します。JSON Schema対応や自動テスト機能、複数のプロトコル対応など、API開発の全ライフサイクルをサポートします。これにより、API開発のプロセスを迅速かつ効果的に進めることができます。
Authlete (オースリート) は 、セキュアな API 連携の実現に必要な標準仕様 OAuth 2.0と OpenID Connect (OIDC) のコア機能を提供する「API 部品」で、OAuth/OIDC のプロトコル処理とトークン管理を Web API として提供しています。
Authlete を活用することで、サービス提供者は最新の OAuth/OIDC 仕様に準拠した API 認可・ID 連携サービスを最速かつセキュアに実装することができます。Authlete は国内外のデジタルバンクやメディア、Eコマース、B2B SaaS など様々なデジタルサービスを支えています。
開発者向け情報 :https://www.authlete.com/ja/developers/
Authlete の活用事例:https://www.authlete.com/ja/solutions/
Kongは、世界で最も採用されている高速でスケーラブルなマルチクラウド対応APIマネジメントプラットフォームです。Amazon Web Services、Microsoft Azure、Google Cloud Platformなどあらゆるクラウドサービス上で動作するだけでなく、オンプレミス環境でも広く利用されており、更にそれらを組み合わせたハイブリッドクラウドアーキテクチャの構築も容易にします。
グローバルでは、業界リーダー800社以上の導入実績があり、日本においても既に、 Yahoo! JAPAN 等を運営する LINEヤフー株式会社や株式会社NTTデータ、株式会社インターネットイニシアティブをはじめとする日本を代表する企業が Kong を活用しており、デジタル庁からも推奨APIゲートウェイに認定されています。
Kongは標準でプロキシ、ルーティング、ロードバランシングや、ヘルスチェック、認証認可、流量制限とリクエスト/レスポンス編集など、様々な機能を提供しており、外部へのAPI公開を行う際に役立つのはもちろんのこと、Kubernetesにもネイティブに対応しており、マイクロサービスオーケストレーションの中核的なレイヤーとして利用することも可能です。
Kongは高いパフォーマンスと1,000以上のプラグインによる拡張機構を備えているだけではありません。エンタープライズ版は、拡張されたセキュリティ機能、24/7サポート、および高度なプロキシ機能を含む29以上のエンタープライズ版専用プラグインを提供します。関連プロジェクト全体でGitHubスター数5万以上と、開発者からの圧倒的な支持を受けており、世界で最も人気のあるAPIマネジメントプラットフォームです。 基本的なAPI管理機能を利用される場合、GitHub上でオープンソースプロジェクトとして開発されているOSS版もご活用ください。
Postmanは、全世界で3,000万人以上の開発者に、APIの開発やテストで利用されているAPIプラットフォームです。 Postmanは、APIライフサイクルの各ステップを簡素化し、またコラボレーションをスムーズにすすめることで、短期間でより良いAPIの開発を実現します。ユーザーフレンドリーなインターフェースと強力なAPI管理機能を備え、API仕様のドキュメンテーションや共有、テストケースの作成と実行、環境の管理、チームとのコラボレーションなどをサポートします。無料プランからエンタープライズ向けのプランまで幅広い選択肢があり、開発者やチームにとってAPIの品質と開発効率を向上させるツールとしての役割を果たしています。